いろいろ不安なことを、何人かに聞いてもらって、助けられている日々。
もう辛いときは自分一人じゃ無理だとつくづく痛感している。
話を聞いてもらうことが逆に苦痛な人もいるし、まさに人それぞれ、一概には言えないけど、自分の場合は聞いてもらえるだけで励まされると分かった。
思い返せばあかんたれの自分は、けれどしんどい、助けてと言うことは苦手じゃなかった。
もちろん助けてというのはそのままの言葉で言っているわけじゃない。
しんどいことをお互い言い合って、それだけのことなんだけど、それに救われている。
孤独は一人じゃ感じることはできなくて、やっぱり一人の時間が好きなのは、日々人間社会にいるからこそだと実感。
いざとなったら、べったりの距離感まではいかなくとも、みんなに助けられているなあ、助けられてきたなあと。
今日もそんなこんなでゆっくり過ごしている。
眠れるようになるまでは無理に眠らないでいよう。