yuriのblog

日々のあれこれや、小説・海外ドラマ・ゲームなど、好きなことについてたくさん書いていきます。

意地で見終わったウォーキング・デッド。長かった〜

 

シーズン1を見始めたのはいったい何年前だろう?

いちばん初めに見た(ハマった)アメドラは確かSATC、エルの世界あたりで10代後半、20代前半だったけど、それから数年経って久しぶりに見たアメドラ、面白くて止まらなかったなあ。それがウォーキング・デッドだった気がする。

ほかにもちょこちょこ見ていたかもしれないけど、当時はGEOかTSUTAYAで借りていて、早く早く!って足繁く通っていた(笑)

夫婦でどハマりしたのも思い出。

寝落ちして喧嘩したりも思い出(笑)

 

そんなウォーキング・デッドもアメドラあるあるで長過ぎてとちゅう、おもんなくなって(笑)、グレイズアナトミーなんかもそれが理由でストップしてるんだけど(また見出したらハマるんかな)、ゾンビの世界から夫は離脱。

そういえばロストもハマったけど(ウォーキング・デッドとどっちを先に見たっけ……!)、夫、またもや離脱(笑)

私は最後まで面白く見たなあ〜。

 

で、話が逸れたけれど、そんな昔から見ていたウォーキング・デッドだったからこそ、もう最後の方は意地でしかなかった(笑)

おもんないな〜、いやちょっとおもろいか……?、おもんないな〜、コントかよ、の繰り返し。

15分見てやめたり。

じゃあ見るなよって話なんやけど、そこはもう何度目か分からんけど意地だ!w

 

だってあんなにみんなに思い入れがあって、共に時間を過ごしたんだった。

最初はゾンビ!?ぜったいおもんないやんと思ったのに、なんやこれおもろー!!ってなったあの気持ち忘れない。

 

で、今日ようやく最終話見終わった。

長かった。疲れた……(笑)

最後の敵なんか、とちゅうの敵たちに比べりゃ弱かったなあ。

でも最終話、ちょっと、いやだいぶ泣きそうになった。

だってさ、これまでの登場人物みんなが回想シーンで出てきたりしてさ、あのやり方ずるいよなあ。

で、ネタバレになるから書かないけど、あの登場人物も……かなしいけど、うつくしかったなあ。

 

そして出てくる過去の登場人物たちの若いこと……

そして最後まで出続けた登場人物たちの素晴らしさを讃えたい。

だってその間、自分にもそりゃ多少の生活の変化だったり、あったわけで、引っ越したり、仕事が変わったり、そんな中であの人たちずっとゾンビの世界で……涙。なんてこった……笑

グレイズアナトミーのときにも書いたけど、続けることの凄さ、やり切る力ってかっこいいな。とちゅう、おもんなくたって、最後終わらせた、そのことに感動と書いて心が感じて動いたなあと思うのでした。

例えばアーティストなんかでも、いちばんかっこいいときに引退するのもうつくしいんだけど、ボロボロになっても、聞く人が1人でもいれば歌い続けるスタイル、素敵だよなあ、ほんとうに。

ウォーキング・デッドにも拍手をおくりたいよ。

何様って感じだけどさ。別のドラマに挑戦した登場人物がいたり、帰ってきたり、イギリスドラマで別人キャラで見かけたり!笑

 

 

いや〜とちゅう、おもんなかった、と書いてごめん。でもそれはごめん、本音でした(笑)

でも!だからといってウォーキング・デッドが思い出たくさんのドラマであることにこれからも変わりはないし、当時どんな部屋でどんな体制で見ていたかまで思い出せるし、見終わったこの達成感、スポーツで新記録を打ち出したくらいの気持ち。

ついに見終わったのか〜。

 

だがしかし……

マギーとニーガン

ダリル

リックとミショーン

 

旅続いてるやないかーい!笑

それもぜんぶ見ているそこのあなた、私は拍手をおくりたいです笑。

いや〜見るか?と聞かれたらムムムとしか言えない。でも評価高いやん?どうするよ?笑

ブログ書いててこんなに「笑」って打ったの初めてかも(笑)!!

 

いや〜だってな〜

どうするよ????笑

 

とにかく!ウォーキング・デッド、遅くなったけど見終わりました。このドラマを作った人たち、たくさんの楽しみをありがとうございました!思い出がいっぱいだ〜ありがとう!ありがとう。