合間にちょこちょこ見ているウォーキング・デッド。最終話はすでに放送されているけれど、やっと見ています。
残り数話となるとシーズン1あたりの映像がちょこちょこ挟まれるのですが、みんな若い……!
映像の色のトーンが違う(笑)
ああ、あの頃はグレンも生きていて、非現実的なドラマってあんまり好みじゃなかったのに寝る間もおしんで見ていたなあ。そして一緒に見ていた夫もあの頃は楽しんでいたなあ。もういいわ、と離脱していったのはとおい昔(笑)
しかし最終話が近いけれどいつだって憎み合っているのは人間たちで。
まあ、これだけ長く続いたらそうならざるを得ないのかなあ。ここまで生き残った勇者たちなんだからウォーカーに怯えている場合じゃないというか。
でも、ウォーカーとはいったいなんだったのか、原因はなんだったのか、といったあたりが明かされるのかなあと最初あたりは思っていたから、そのへんはどうなのだろう。スピンオフもあるみたいだけど。そういえばフィアーザのほうはあんまり私もハマらなかった。あの作品でもずっと棒で戦い続けていたモーガンってすごい。ライン・オブ・デューティの感想に「いつ棒振り回すかと思った」と書かれていて吹き出した記憶。
なんてつらつら書いたけれど、ニーガンが最後の街を見てニヤニヤ笑っていたシーンでは一緒に笑ってしまいました。だってあの街よ、遊園地みたいな、アイスも売っているし病院もあるし、ユミコなんかスーツ着て弁護士してるし新聞もあるしプロレスしてたし、なによりユージーンの恋人的な人、言わしてくれ、キャラ作りなのは分かるけどさ、いくらなんでも眼鏡でかすぎん!?!?
はあ。眼鏡について言いたかったからスッキリした……。
というわけで最終話まであと少しになってしまったけれど引き続き突っ込みながら楽しみたいです。
では、また書きます。