yuriのblog

日々のあれこれや、小説・海外ドラマ・ゲームなど、好きなことについてたくさん書いていきます。

決めたのなら、悔やまず生きていきたい。

 

今まで私は、なにか発言をした後、言わなければ良かったかなあとか、一人反省大会をしていた。

 

でも、今回はもういいや。

私は言いたかったのだ。

我慢して我慢して、爆発して。

伝わらないかもしれないけど、最後に言わなければ気が済まなかった。

 

だからもう終わり。

 

相手を傷つけたかなあとか、昔は考えていたし、今もゼロではないけれど。

 

それを言い始めたら自分も傷付いたから言ったのであり、経緯があるのだ。

そして言ったことをすべて、逐一反省していたら、もうなにも言えなくなってしまう。

 

もちろん日頃からガーガー意見をわめいているわけじゃない。

 

ふだんはビビリでおとなしくしている。

 

でも、私にも意見がある。思うことがある。

だから人生において、黙っているときもあれば、言いたいときもある。

 

そして「言う」と決めたのは自分で、その後、落ち込むかもしれないと思っても、それでも言ったのだから、そこまで我慢していた自分のことも忘れないでいたい。

 

ナルシスト的な愛じゃなく、私のことは私しか守れない。

 

自分の人生なのだ。自分で決めていかねば。

そしてその後の傷みも受け入れて進んでいこう。

 

自分に優しくありたい。

生きるのが下手でも許してあげたい。

犯罪を犯したわけでもないのに、正解のないことでいちいち反省するのは終わり。

 

AとB、選択肢があり、どちらかを選んだ。

それによる傷みもあった。

それで良いのだ。

明日にはまた明日の、決めることがあるのだから。