yuriのblog

日々のあれこれや、小説・海外ドラマ・ゲームなど、好きなことについてたくさん書いていきます。

チャリに一苦労な話と、「アストリッドとラファエル」シーズン1を見終えた話。

 

こんにちは。

今日も書く練習のため更新します。

 

以前は本を読んでその感想を長文で書くことが多かったのですが最近はお休みしていたので久しぶりのブログ、たのしいです。

 

特別なことはなにもない日々ですが文章の練習にもなると思うので、できるかぎり続けたいです。もちろんあくまでも無理せず楽しんで。

 

 

さて近頃は自転車で外をプラーっとするのにハマっています。

まだ暑くて熱中症に注意ですが自分は散歩が好きなんだなあと再発見したのだった。

基本的に一人で過ごすことが好きなのでインドアなんだと認識していたのだけどよく考えてみればインドアというのはそのまま言い換えればイン、ドア、ドアの中というわけでけれども思い返せばただ一人行動が好きなだけで外の風に当たるのは最高に気持ちよくて好き。

太陽に当たっているほうが元気な実感もあるし、ってことはおひとり様、近場の、ほんのちょっとアウトドアということでいいのかなあ。

 

言葉とはときに一言では当てはまらないですね。

 

それで私はいま北陸地方に住んでいて出身は関西なのだけど引っ越してきていちばん驚いたのが天候。

海の近くというのもあって、雷の容赦なさには初めてそのゼルダのような夜空に走る稲妻を目にしたときは驚きを通り越してしばらくぼんやりしていた。

 

さっきまで晴れていたとはいえ雨が降り出すことも多々、なにより「風」!

半端ない(笑)

 

チャリをこいでもこいでも進まずけれどちらっと横目で見やれば学生なんかはすいすいいくら風がふこうが優雅に進んでいて、もう見えなくなって、しかし私のチャリはなぜこうも進まぬのかと、あーこれは強風プラス脚力が衰えているのだなあと少しかなしみに浸りながら。

 

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でも自分も学生のときはすいすい漕いでたもんなあ。やっぱり運動って大切だなあ。

 

 

話は変わるけれどきのう「アストリッドとラファエル」のシーズン1を見終わりました。

U-NEXTで見ているので続きはまだ配信されていないのですが、テレビでは放送されているのだよな。見たいけれどどうしても昔から俳優の話している声そのものが聞きたくって、頑固に字幕派。

またいつか更新されますようにと願って、最終話のアストリッドに迫った危機には次のシーズンがあると分かっているにもかかわらずハラハラが止まらなかったよ。

 

アストリッドとラファエルお互いのプレゼント交換はほんとうに素敵だったし、巻き戻して一話最後、ラファエルがウイリアムに電車?機関車?のお礼をするところも何度も見てしまった。

 

それから悲しい別れも‥‥。

ああ、見終わってしまったのが寂しいけれど気長に待ちたいと思います。

 

それまではゆっくり読んでいる小説も楽しもうかな。いま読んでいるのはトマス・H・クックの「緋色の記憶」。

ゆっくり過去と今を紡いでいく物語で、作者の作品はどれもおもしろいです。

ドラマも大好きだし、でも小説には小説にしかあらわせない表現があり、どちらもいいですね。

特にトマス・H・クックの文章は一行、一行、飛ばすことなく、焦ることなく、ていねいに、じっくりと味わえるところが好きです。

 

 

 

では、また書きます。