yuriのblog

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やっぱり憂鬱の犯人はアイツだった、体って摩訶不思議【日記】

 

 

ここ数日は憂鬱で毎日書いている日記にもそれが顕著に出ていたのですが、やっぱり犯人はPMSでした。

 

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やれやれ、と思うと共によくもまあ、毎月体の中で“なにか”が確実に起こってそれが体調に現れるよなあと感心したくはないけれど、その摩訶不思議に何度だって驚いてしまうのでした。

だって、自分の体なのに自分じゃどうしたって体の中で起こっていることは操れないのだ。

ずっと生まれてから死ぬまで、この体で生きなくてはならないのに。

そう思うと生理やPMSだけじゃなく、舌の上に物を置くだけでなぜ味がするんだろうとか、なぜ右手を動かしたいと思ったら動かせるんだろうとか、止まらなくなる。

それらぜんぶ、さくらももこさんのエッセイタイトルを借りて“そういうふうにできている”としか言えないとは、なんてことだ。この摩訶不思議は生きている間には知ることができないなんて、そういうふうにできているといえばそうなんだろうけど、でもなあ、やっぱり不思議だよ。

 

なんて考えつつ、やっぱりなにを考えてもマイナスな方向にしか矢印が止まらなかった生理前。そしていざ始まれば腹痛、下痢、怠さ。あと何回あるんだよいったい、と愚痴りたくもなる体の仕組みなのでした。

 

そんな今日は通院の日。

終わればあっという間のことなのですが、毎度緊張してなにを言おうか言わないでおこうか頭の中は考え事がグルグル。

でもPMSにも言えることだけど、体のさまざまな問題は努力や根性で解決できないことって多く、だから戦わず時には助けを借りて生きてゆきたいな。

 

では、また書きます。