yuriのblog

日々のあれこれや、小説・海外ドラマ・ゲームなど、好きなことについてたくさん書いていきます。

久しぶりの関西。最近読み始めた本「精霊の守り人」、見始めた海外ドラマ「WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!」

 

今日は久しぶりに関西へ行っています。

関西で育ったけれど実家があるわけではないので、ほんとうに数年に一度しか行かなくなっていたのですが、友達と会えることになりました。わーい。

 

会うのは何年振りか分からないくらいで、でも不思議とやり取りをしていると一瞬で過去に戻ったような気持ちになります。

 

サンダーバードに乗って2時間ほどの旅では本を持ってきました。最近読んでいるのは「精霊の守り人」。ずっと読んでみたかったのですがそう思っている間にずいぶん時が経ってしまいました。ドラマもやっていたみたいですが、それも見ておらず、しかしまったくの知識がない状態で読み始めたので想像を働かせるのが楽しいです。

 

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ファンタジーを読むのも久しぶり。元々児童文学は好きだったので、非日常に浸って現実逃避をしています。今は1巻の真ん中くらい。ようやくほんのちょっと物語の雰囲気が感じられるようになってきました。壮大な物語なのでゆっくり読んでいきたいです。

 

そして、最近見始めた海外ドラマは「WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!」。

U-NEXTで配信が始まっていたのでどんな感じかなーと見てみることに。

1話完結で、1話につき1人失踪者がいて(今見ている限りでは)、チームで追い、最後に犯人や結末が分かる、という流れ。

テンポが良いので見やすいです。

あとチームも分かりやすい。

シーズン数も多く完結しているため、これからしばらくはボーッとしたいときに楽しめそうです。

 

 

では、今日は旅をゆったり楽しみたいと思います。

また更新します。

新しいスケジュール帳で無理矢理気持ちを切り替えたい。

 

この間は初詣に遅いけど行ってきました。

でもおみくじはやっていなかった。代わりに大吉とか小吉とかは書かれていない誕生日のおみくじを引いて帰りました。

お参りできただけ良かった、と思い無理矢理にでも新年が明けた気持ちになりたくて、そう言い聞かせて帰ったのですが昨夜また緊急地震速報が。

もうあの音がトラウマでトラウマで。

もちろん、危険を知らせる為にあえて怖い音にしているのは分かっているのですが私自身メンタルの方が先にやられてしまっているので自己責任でオフにしました。というかオフにできるの知らなかった。友達に教えてもらいました。夫はオンにしているのでとにかくメンタルを優先させたいと思います。

結局震度3の揺れで、鳴らなくても震度3の余震はあったので違いはなんだろうと思ったのですがとにかく地震よりもあの音により車でパニック発作が起きそうになり、本当に地球勘弁してほしいよ。

 

そんな感じでなかなか新年が明けた気にならず、去年は去年、今年からまた頑張るぞー!とスッキリできずにいたので今日はスケジュール帳を買いに行きました。小さいスケジュール帳は持っていたのですが見やすくて大きめの綺麗なターコイズブルーのノートにしました。ここにたくさん予定を書いて、自分なりに気持ちや行動を無理なく律して、新年を生きてゆきたいです。

未だに近くのお店で閉まっている所もあり、安心した頃に余震があったりなど気持ちが休まらないですができるだけ日々の生活を変わりなく過ごしてゆきたいです。そして今年は会えていなかった人にも積極的に会いに行きたいです。

 

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模様替えで気分転換。初詣に行きたいなあ。

 

金沢は今日大吹雪。雪もなかなか。

窓を開けてあまりの吹雪にちょっと笑ってしまいました。

 

そんなわけで初詣に行こうとしていたのですが取り止め。また天気が回復したらおみくじをひきたいです。元旦、さあ今から初詣に行こうか、と家を出ようとしたタイミングの地震だったので、いつかリベンジするぞー。しかしこの悪天候はなかなか回復しそうにない……。北陸の日常ではあるのですが。

 

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早くみんなが安全な場所に移動できますようにと心から祈るばかりです。そしてとは言っても住み慣れた場所を離れなければならないのは、お辛いだろうとも思います。

 

そんな今日は家にこもってプチ模様替えをしました。ちょっと配置を変えるだけでまったく別の家のようになるから不思議です。

なんだか気分が晴れないときは良い気分転換になりますね。なるべく居心地の良い家が一番ですよね。

 

少し掃除もしてスッキリしました。

常に今を生きたい今日この頃。

 

ゆっくり過ごそうと思います。

 

「AND JUST LIKE THAT…」シーズン2 最終話を見ながら過ごす夜。

 

*「AND JUST LIKE THAT…」の内容に触れています。

 

 

一気に見てしまってもう最終話の初め。

 

サム・スミスが出てきて驚いたのと、スタンフォードが京都に行った……とのことで涙。

スタンフォード、私の地元にいるのね、ゆっくりしてねスタンフォード。ああ、SATCのときも、スタンフォード大好きだった。キャリーと二人で歩いている姿が素敵だったんだ。

 

そしてサマンサ……!!!

もう息を呑んで見てしまった。

あのドラマの裏側ではいろいろあったと知ったときはそりゃもちろん、知りたくなかったなあというか、作品の4人を信じていたかったなあとか複雑な気持ちになったけれど、そりゃ俳優だって人間で綺麗なことばっかりじゃないよなあ、とより一層みんなのことを人間臭く思ってそれがちょっと嬉しかったりもして、なんていうのは語弊があるけれどいつも完璧で眩しかったから「AND JUST LIKE THAT…」はある意味生きてきた時間があって、それを感じることができて心がいっぱいというか。

 

サマンサ、ちょっとしか出ていなかったけど嬉しかった。綺麗だった相変わらず。裏側なんて感じないほどドラマの中ではキャリーと日常のことのように電話していたから、やっぱり演じるってすごいや。

 

それにしてもグレイズ・アナトミーのカリーは素敵だ。今回のドラマで一番素敵というか惚れたのはカリーかもしれん。ってカリーじゃないんだけど。私の中ではカリーだなあ。まったく台詞を言ってる感じがないというか…。そうだ、「チェ」という役なのだけど完全にその人だったよ。

 

エイダンとキャリーどうなるのだろうか。

残り最終話後少しとにかくみんなに幸あれと思いながら見ます。ではおやすみなさい。

 

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冗談を言い合えるって最高だ。

 

昔毎日一緒にいて地面に倒れ込むほど笑い合っていた友達と久しぶりに連絡を取り合って、いったい若い頃のあのツボの浅さはなんだったのだろう。なにからなにまで面白くて笑い過ぎてお腹がちぎれそうだった。電信柱に突っ込んだこともあった(笑)

 

昔話を始めたらもう止まらない。

世間知らずだったからこそアホなことばっかりして、でものめりこんで努力したこともたくさん。今だったらきっと躊躇してしまうようなことも。若さのパワーってすごいなあ。もちろんどっちにも良さがあって今は大人の楽しみがあるのだけど。

 

でも思ったのはそんなふうにして冗談を言い合えることにとても救われた。いったんお互いのことを客観的に見て、あんなこともこんなこともあったよね、って。それで今お互い元気で生きていて、これからも元気でいてね、ってそんな話ができるほど時間が経ったのだなあ。

 

なんだか今見ているドラマ「AND JUST LIKE THAT」とリンクすることも多くて、もちろんニューヨークなんか住んでないしあんなリッチでもないけどさ。

 

近頃は気付きがたくさんある。

落ち込むことも多いけど、今日もぼちぼちやってゆけたらなあ。

 

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「AND JUST LIKE THAT…」、ジェイン・オースティンとディケンズ。

 

寝る前楽しみに見ている「AND JUST LIKE THAT…」。やっぱり面白い。

そして今日見ていた回では、ジェイン・オースティンと、ディケンズが台詞に出てきて嬉しかった。

たくさん本を読みまくったあの頃、大好きだったジェイン・オースティンディケンズ

どちらの作品にも共通しているのは笑い、ユーモアたっぷりだったこと。

たくさん小説を読んで心動かされた時期だったけど、オースティンやディケンズの作品は大切に持っていて繰り返し読んだ。

今は、体調優先で読書から少し離れているのだけど、国が違ってもオースティンやディケンズは日常と共にあるのだなと思った。

作者がこの世からいなくなっても、ずっと受け継がれてゆく物語ってすごいなあ。

 

話は戻って「AND JUST LIKE THAT…」。

なんとキャリーとエイダンが再会するだと!?

って言いながらネットニュースで先に知ってしまったんだけど。エイダン好きだったから嬉しいなー。ビッグもカッコよかったけどまた違うのよ、エイダンは(誰)。

でもキャリーとエイダンを見ていたのっていったい何年前だろう。なのに記憶に残っているんだから、すごいよなあ。面白く見ていたんだな。しかも当時はサブスクなんか無くて、TSUTAYAも近所になくて毎回一駅以上歩いて借りに行って、なのに誰かが借りていたりして!

チキショーと思いながらまたトボトボ帰って、そんなふうにして海外ドラマを見ていたなあと。

 

なんだか思い出に浸りながらの「AND JUST LIKE THAT…」だった。

みんなの今後の人生に幸あれ。

 

ではおやすみなさい。

自分は何者でもなく一人じゃなにもできないと、改めて痛感。

 

余震で不安のあまりブログの更新が頻繁になっていて、もし気分が落ち込む方がいらっしゃれば、遠慮なくブロック?(そういう機能があるか分からないのですが……)してくださいね。

私もまずは自分の心の体調を優先させながら日々生きていきたいです。

 

さきほど飛行機事故の当事者である方のインタビュー記事を読み、涙が出そうになりました。

本当に大変であっただろうし、怖かったと思います。そして未だ、トラウマになられている方も多いかと思います。私も緊急地震速報の音があまりに怖いのでトラウマになっている。

 

周囲の人に助けられたことも書かれていました。本当にそうだったなと、地震の日を振り返りました。充電を貸してくださったり、防寒の物を持ってきてくださったり、コーヒーを入れてくださったり、あのときのことは日常に戻っても忘れず生きていきたいです。

 

そして、私は改めて何者でもなく一人じゃ何もできない、人に話を聞いてもらったり、聞いたり、冗談を言い合って笑ったり、そんなふうに生きてきたしこれからもそうでありたいなと思いました。

そのためにはカッコつけず、殻にこもりすぎず、もちろん一人の時間も大好きで、これからも大事にしたいけれど、0か100で考えず助けてほしいときは頼ったり、逆に少しでも自分にできることを考えたりして、そんなふうでありたいです。

 

なんていうことを毎日書いてしまっていますが、大袈裟ではなく思うので記録として残しておきたいと思いました。

 

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