寝る前楽しみに見ている「AND JUST LIKE THAT…」。やっぱり面白い。
そして今日見ていた回では、ジェイン・オースティンと、ディケンズが台詞に出てきて嬉しかった。
たくさん本を読みまくったあの頃、大好きだったジェイン・オースティンとディケンズ。
どちらの作品にも共通しているのは笑い、ユーモアたっぷりだったこと。
たくさん小説を読んで心動かされた時期だったけど、オースティンやディケンズの作品は大切に持っていて繰り返し読んだ。
今は、体調優先で読書から少し離れているのだけど、国が違ってもオースティンやディケンズは日常と共にあるのだなと思った。
作者がこの世からいなくなっても、ずっと受け継がれてゆく物語ってすごいなあ。
話は戻って「AND JUST LIKE THAT…」。
なんとキャリーとエイダンが再会するだと!?
って言いながらネットニュースで先に知ってしまったんだけど。エイダン好きだったから嬉しいなー。ビッグもカッコよかったけどまた違うのよ、エイダンは(誰)。
でもキャリーとエイダンを見ていたのっていったい何年前だろう。なのに記憶に残っているんだから、すごいよなあ。面白く見ていたんだな。しかも当時はサブスクなんか無くて、TSUTAYAも近所になくて毎回一駅以上歩いて借りに行って、なのに誰かが借りていたりして!
チキショーと思いながらまたトボトボ帰って、そんなふうにして海外ドラマを見ていたなあと。
なんだか思い出に浸りながらの「AND JUST LIKE THAT…」だった。
みんなの今後の人生に幸あれ。
ではおやすみなさい。