昔毎日一緒にいて地面に倒れ込むほど笑い合っていた友達と久しぶりに連絡を取り合って、いったい若い頃のあのツボの浅さはなんだったのだろう。なにからなにまで面白くて笑い過ぎてお腹がちぎれそうだった。電信柱に突っ込んだこともあった(笑)
昔話を始めたらもう止まらない。
世間知らずだったからこそアホなことばっかりして、でものめりこんで努力したこともたくさん。今だったらきっと躊躇してしまうようなことも。若さのパワーってすごいなあ。もちろんどっちにも良さがあって今は大人の楽しみがあるのだけど。
でも思ったのはそんなふうにして冗談を言い合えることにとても救われた。いったんお互いのことを客観的に見て、あんなこともこんなこともあったよね、って。それで今お互い元気で生きていて、これからも元気でいてね、ってそんな話ができるほど時間が経ったのだなあ。
なんだか今見ているドラマ「AND JUST LIKE THAT」とリンクすることも多くて、もちろんニューヨークなんか住んでないしあんなリッチでもないけどさ。
近頃は気付きがたくさんある。
落ち込むことも多いけど、今日もぼちぼちやってゆけたらなあ。