いや〜めちゃくちゃ泣いた。
海外ドラマで泣いたの、いつぶりだろう。
あんまり「泣いた」っていう表現はよくあるキャッチコピーみたいで嫌なんだけど、でもしみじみ泣いたよ。
主人公サムの気持ちが分かりすぎて。
人付き合いが不器用で、相手に多くを求めてしまったり。寂しがりやなサム。でもそんなサムのことをみんな愛していて。
少しずつ人との関わりの中で成長していったサム。大人になったって、みんな立派になんてなれなくて、いろいろ抱えながら、失敗しながら生きている。そしてやっぱり、どんなに強がったって、無人島でひとりきりでは生きられない。
サムと、みんながこれからも笑顔で、生きてゆけますように。
また辛くなったらこのドラマを見返そうと思った。
そして私も、いきなり大きな目標に向かうのはしんどいけれど、少しずつ、日々を生きながら変わってゆけたらいいなあと思う。
サムありがとう。
妹のトリシアも大好き。
このドラマ作った人って天才。
“一見なにもない日常、でも双眼鏡でのぞいてみたならば見えるドラマ”って、一番作るの難しいと思う。
見て良かった。そして歌うってやっぱりいいな。
歌うこと、子どもの頃から大好きで、やっぱり好き。それを改めて思いました。
シーズン3はあるかなあ?あの終わり方だと完結かなあ。続きがあったら見たいなあ。いやー、感動した。