最近はあまりニュースを見ることができていないから、チャンドラー役、マシュー・ペリーのことを、さっき知った。
フレンズは自分にとって不思議なドラマで、ドン底まで落ち込んでいるとき、見たくなる。
そして、フレンズの世界にお邪魔する。
でも、それって不思議でもなんでもなく、きっと世界中の人がそうやって、これまでも、今も、これからも、励まされるのだろう。
フレンズの世界は、いつのまにか自分の心にとっても“友達”になっていたから、こんなふうに悲しい。寂しい。
一度も会ったこともない、話したこともない人なのに。なんなら、放送されていたとき、知らなかったのに。
作品って、知らぬ間に大切な存在になっている。
そんな作品に出会えたこと、ありがとう。
今日はフレンズを見ながら寝ます。おやすみなさい。