〇〇の笑顔を見ているとしあわせな気持ちになる、ってあまりにもありふれた言葉で小っ恥ずかしいのですが、海外ドラマ「フレンズ」レイチェル役 ジェニファー・アニストンの笑顔って、ほんとうにみているとつられてニコニコしてしまいます。
「フレンズ」はちょっとずつ見ているからまだ完走はしていないのですが(いまシーズン6を見ているところ)ちょっと落ち込むことがあったときフレンズを見ていると元気が出て、レイチェルとモニカが住んでいるカラフルな部屋のインテリアに影響され、ふだんはモノトーンばかり着ているけれど、なんだか色をたくさん取り入れたくなってくる。
もちろんレイチェル以外のみんなも好きだけど、レイチェルがおもいきり手をバシバシたたきながら笑っていると口角がにんまり、上がっている自分がいるのでした。
あんまり上手く描けなかったけど、レイチェルの似顔絵。ほかのメンバーも描きたいなあ。
あんなふうに友達同士まいにちカフェや部屋を行ったり来たり、現実世界ではそうないけれど、あの世界にお邪魔している気持ちになって。
そしてあのドラマが放送されていたのって、なかなか時間が経っているのにそれを感じないというか、ファッションも巡りめぐって(?)今風だし、なんといってもレイチェルのレイヤーのたくさん入ったヘアスタイルはとってもキュートで、個人的にはロングヘアもいいけれど、はじめのほうのミディアムにレイヤーたっぷりな感じもいいなあ。
なんて単純なわたしはすぐに影響されているのでした。
夢がなかなか叶わなくとも、好きなことを諦めないジョーイ、ジョークで何事も笑い飛ばすチャンドラー、不器用だけど一途なロス、そしてウェイトレスからファッションの世界へ羽ばたくレイチェル、ちょっと神経質で負けず嫌いなところが自分と似ている気がするモニカ、あんなお姉ちゃんが欲しいなあってひたすら思うフィービー、近々集合写真の絵を描いてみようっと。
“絵を描くこと”というより、“好きなこと・夢中になっていることを描く”って楽しいなあと気付けた日でした。
では、また書きます。