yuriのblog

日々のあれこれや、小説・海外ドラマ・ゲームなど、好きなことについてたくさん書いていきます。

「AND JUST LIKE THAT…」を見る夜中。雪が降ってきた。

 

SATCの続編「AND JUST LIKE THAT…」を見ていました。先日からシーズン2を見始めたのですが、そのときは「うーん、相変わらずキャリーは素敵なんだけど、いまいちノリきれないかも……」と思っていました。

ですが今日は一気に見てしまった。

といってもまだ途中なのですが。キャリーもミランダも失敗しながら、前を向いて歩いていて、素直に勇気をもらった(シャーロットは今日あんまり出てこなかった)

あの思い入れのあるネックレスをつけて、今日もキャリーはどこかで頑張っているかと思うと(もちろん作品だってことは重々承知だけど)頑張れる気がする。ミランダも、自分の人生を必死に生きているんですよね。変わりたい、殻を破りたい、って思うのは、かっこいいし、生きていく上でなにもおかしなことではない。ずっとSATCでは何事もこなしていた努力家のミランダだったから、もっともっと、新しい自由な、そして自由の難しさも知っていくミランダの姿、楽しみだなあ。

 

やっぱり海外ドラマが大好きだなあと思った夜(もう明け方)でした。

 

話は変わって、外は吹雪。

北陸に住む期間が長くなっても雪は大変で、ましてやこんなときに……。被害の大きい被災地の方が少しでも早く安心できますようにと祈ることしかできないのですが……自分自身も余震でかなり疲れてしまっている。落ち込みもあるけど、なんだか躁っぽくなっている気もして、書くことで整理しています。

 

明日起きたらどれぐらい積もっているか、見るのが怖いなあ。量によってはいざ逃げるときも大変だろうし。

 

とりあえず寝なければ。おやすみなさい。