yuriのblog

日々のあれこれや、小説・海外ドラマ・ゲームなど、好きなことについてたくさん書いていきます。

鬱のときに助けられた「フレンズ」

 

 

ゆっくりゆーっくり、海外ドラマ「フレンズ」をみています。

かれこれ半年前? もっと前からかもしれません。

でも、そのペースが良くて。

 

思えば鬱のときには助けられました。

「フレンズ」だけは唯一ぼんやりみることができるんですよね。

めちゃくちゃ爆笑、とかするわけではないんだけど、静かにフッて力が抜ける瞬間があるというか。

 

あーこんなふうに、人生うまくいかないときも多々あれど、それは当たり前のことで、その中でも楽しく生きたいよなあとか、それが例え願望であっても、フレンズのみんなの姿を見ているともう少し生きていけそうな気がしてくるのでした。

 

 

そんな「フレンズ」ですが現在、シーズン5のとちゅう。チャンドラーとモニカのHAHAHA!なところです(笑)。

 

レイチェルとロスも素敵だけど、この二人もいいなー。みるたび、みんなのことが好きになるドラマ。それにしても、「フレンズ」ってもうずいぶんむかしのドラマなのにそれをぜんぜん感じない。メイクもファッションも今っぽいし、やっぱりおしゃれも巡り巡るのですね。

 

 

そしてやっぱりインテリアがすてき。

カラフルで整頓され過ぎていなくて(几帳面なモニカだったらモノトーンとかにしそうなのに!)、あの落ち着く感じ、あの部屋に住みたいなあ。

 

 

そして向かいの家に向かって長い棒でつついてみたいな(みたひとなら分かるネタです笑)

 

 

フィービーがいつも歌う猫の歌はいつまで経っても頭から消えないし、レイチェルの笑顔はこっちまでしあわせになる。

 

 

好きなシーンはたくさんあるけど、最近みた中でいうと、レイチェルモニカと、チャンドラージョーイがお互いの部屋を交換することになって、レイチェルの向かいの家の人が早朝に歌ううるさいモーニングの歌が最高で、それに嫌気がさしたレイチェル、そしてその歌が最高だと感じていて元の部屋に戻った瞬間、一緒に歌い出すジョーイ、あのシーンは笑ったな。

 

 

 

そんな「フレンズ」、これからも最後までゆーっくり、マイペースに楽しみたいと思います。