今日は書類を書きにカフェへ。
そして読書をしていたのですが、とても面白くてのめりこんで読んでしまいました。
この間まで読んでいた児童文学は、きっと別の時期にまたのめりこむでしょう。
読書って体調や時期によって、今はこんなジャンルが読みたい、とか逆にハマり切れないとか、あるところが不思議だなと思います。
読み始めたのは「ありふれた愛じゃない」。
作者の作品を読むのは「放蕩記」以来です。
読者を作品の世界に引き摺り込む力がものすごいなあって、そういえば「放蕩記」を読んだときもそうだったなあと振り返りました。
まだ読み始めて序盤ですが、これから主人公がタヒチに向かって、どんなふうに人生を歩むのか楽しみです。
私は単純なところがあって、これは面白い!となると寝食忘れて没頭するので、体調に気をつけて読みたいです(笑)
でも久しぶりにそんな本に出会えて幸せだ。
宝石店で働いている主人公というのも、ふだん生きていて知らない世界なので読んでいて面白いです。
やはり、海外ドラマにせよ、懸命に生きる女性の物語は好きです。
ではまた書きます。